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緊急アンケート実施!外出自粛時において、主婦の生活はどう変化したのか



 

外出自粛でどう生活が変わったのか、消費のヒントはどこにある?

 

サンケイリビング新聞社では、ゴールデンウィーク突入前に、緊急アンケート実施。新型コロナウイルス蔓延、緊急事態宣言による自粛要請により、主婦の生活がどう変わったのか、新しい消費のニーズがどこにあるのかを調査しました。

 

■調査概要 
期間/2020年4月20日~27日
方法/リビングWEBユーザーに対してのWEBアンケート
回答者数/2340人 調査実施/サンケイリビング新聞社
 

■回答者プロフィール
平均年齢/48.5歳 性別/女性83.2% 未既婚/既婚72.1% 居住地域/東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県 53.8%、大阪府・兵庫県23.7% その他22.5%

 

◎在宅時間が延びたことを背景に宅配メディアや地域情報サイトの閲読機会が3割前後上昇
 

 

約7割が「6割~8割超」と高い外出抑制率 家事についての意識が高まり、同時に片づけやモノ減らしがムーブメントに

 

 
家族の将来を考える機会が増え、マネープランや保険について検討する機運が広がっている
 


 
◎自粛生活でダイエットや健康に対する意識が高まっている。また自宅で過ごすため、料理や献立を考えて作る手間が増えて、家事の効率化や家事分担についての意識が高まっている

 

 

◎外出自粛で、時間を有効活用したいという気持ちの高まりからか、新しい趣味や資格取得を考える人も増え子供の教育についても考える人も多い

 

 
◎高まるオンラインセミナーへの関心、一般主婦層も50%近くが参加意向あり。知識を得ることが目的のものやノウハウを教えるジャンルが人気
 

 

◎高校生以下の子を持つ保護者の過半数がオンラインセミナーに関心あり。関心のテーマは「子どもの教育・進学」がトップ

 

 

◎オンライン相談サービスの経験者はまだ少ないが、今後についての関心は高く、健康や資産運用など個人情報の開示が必要なものについてのニーズが高い傾向

 

 

◎子供を持つ親のオンライン相談サービスへの関心、健康・医療に次いで「子供の教育・進学」に関心が高い

 

 

◎多くのリビング読者(ユーザー)が自粛解除後の地元応援消費、宿泊・日帰りの国内旅行による応援に意欲的

 

 

リビング新聞_外出自粛による生活変化アンケート_サマリー_202005
 


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