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身近な物でオシャレに効率アップ!主婦のおすすめ収納術!


■機能的に収納して、物があってもスッキリ!

 

身近な物でオシャレに効率アップ!みんなのおすすめ収納術!

 

家の中がスッキリ整理整頓されていると、気分も晴れやか。とはいえ、気づけば物は増える一方…。うまく収納できずに困っている方も少なくないのではないでしょうか。そこで、やってみてよかった「収納術」について聞いてみました。

※アンケート実施期間:2022年9月15日~9月29日、有効回答数:159

 

Q.おすすめの「収納術」はありますか?

 

Q.おすすめの「収納術」はありますか?

 

約6割が「おすすめしたい収納法がある」という結果に。空き箱やペットボトルなどの身近な物や、100均などで手に入る安価なツールを利用してスッキリさせている、という声がとても多く寄せられました。また、あえて見える収納として、物の置き場所を分かりやすくすることで使う時の効率を良くするという方法も。綺麗なだけでなく、使い勝手もアップするのは、賢い収納法ですよね!

 

一方で、収納する前に「そもそも物を増やさない」「いらない物は定期的に処分する」といった声もありました。部屋をスッキリさせるコツの大前提として、まずは物の精査が大切なのかもしれません。

 

毎日気分よく過ごすためにも、ぜひ明日から主婦の収納法を実践し、部屋の綺麗を保ってみてくださいね。

 

■みんなの賢い収納術

 

身近な物を使った収納法

  • 書棚の収納。本がいっぱいになって入りきらなくなったら本を前後に並べるが、それだと後ろの本のタイトルが見えなくなるので、段ボールで棚を作り、前後で段差をつけて見えるようにする。(落日の栄光)
  • 丸形のペットボトルを上から5cmくらいの所でカットし、サイドに1cm幅の切り込みを入れます。 その中に、ティーカップ等を逆さまに重ねて収納。倒れる心配もなく、食器棚がスッキリし、収納力も上がります。(ぶみちゃん)
  • まずはモノを減らしシンプルライフを心がけるのが前提で、収納用品自体もモノなので、なるべく収納用品を使わずに済むように多目的に使えるものやかさばらないもの、捨てても惜しくないもの、たためるもの、など(突っ張り棒や段ボール箱、空き箱)を活用しています。ライフスタイルが変わったり、引っ越しなどの時にも、 コンパクトで済むし捨てても良いので便利です。(もりぃ)
  • ブックスタンドを使いタンスや冷凍庫に入れ、立てて入れる。(ひろ)
  • 野菜室は、持っている紙袋を野菜に合わせて、色々組み合わせて使っている。野菜室も汚れないし、汚れたら袋をとりかえる。 縦長の野菜の胡瓜や、人参、大根などは、牛乳パックの中に、立てていれる。(ちいこ)
  • いろいろなボランティア活動に参加しています。書類などが送られてきますが、対象ごとにクリアファイルを使って、振り分けるようにしています。別のノートに、日付順に開催されるイベントや学習会が一目でわかるように、記入しています。高齢になるにつれて、うっかりすることがあるように感じるので、約束したことを忘れないように気を付けています。(たいちゃん)
  • 綿棒の空容器に、お弁当用のカップや、ピック、型抜きをそれぞれいれています。ふた付きなので収納にも便利。空の容器が欲しくて、同じメーカーの綿棒を使っています。(さとみん)
  • エコバッグがたくさんあるので、子供の 遊び道具などを引っ掛け収納しています。床につかず掃除がしやすく便利です(マウ)

 

安価に手に入る道具で上手に収納

  • 子供部屋のクローゼットのハンガーのバーは子供には高すぎるので、使いやすい高さにする収納です。S字フック2個をに100円均一のプラスチック鎖を半分で分け2本にし、それぞれをひっかけます。お子さんのちょうど良い高さに突っ張り棒などの棒を渡しハンガーをかけて使います。成長と共に棒を渡す穴を上げればよく、本来のバーにもシーズンオフの服をかけて置けるので無駄なし。(ゆのん)
  • 洗面台の下の収納に突っ張り棒を二本使い、その上に専用のプラスチック板を置いて、簡単な棚を作り、カゴを置いて歯ブラシや基礎化粧品などの予備を収納している。するとしないでは大違いで、倍以上の量を収納できる。(まちゅんぺ)
  • 衣類の収納はなるべく畳み、色んなサイズのジッパー袋に入れて上の方にマジックで中身や組み合わせなどをマジックで書いて空気を抜いて収納します。いままで丸めたり、たたみ方を統一したり色々試したのですが、イケアのジッパー袋は色んなカタチがあっても空気を抜くので上手に引き出しにしまえるのが◎。さらに収納時のニオイがまったくなく、すぐに着れるのが良いです。(デイジー)
  • クリップや、収納用品は、見えすぎないケースを使用してます。見えてしまうと生活感やゴチャゴチャ感が出てしまう。逆に見えないとスッキリ!感は出るけれど、パッと見何が入ってるか分からない。ので“見えすぎない”ケースです。ラベリングは面倒なので私には合わないし、ラベリングしても見ないことが多いです。気に入った料理のレシピ等は、ダイソーの薄型ファイルに。薄型なので場所を取らず、40枚分の袋がついてるのでそこに入れます。ケーブルは、カラフルなので薄型の黒いポーチに入れています。(やる気スイッチ!!欲しい)
  • 食卓テーブルの下につっかえ棒を2本通し、軽いものを収納しています。隙間を測り、ぴったり収まるボックスを探して収納。(みんみんぜみ)

 

オシャレに!効率よく!見せる収納

  • 見せる収納。見せることで自分以外も物の住所がわかるからきちんと戻してくれるそして、収納場所は必要以上に広くしない事で増やさない心掛けができる。我が家の食器棚は結婚当初から冷蔵庫より小さめです。(ずんだ餅)
  • 引き出しに衣類をしまうときに色事に並べて整理すると同じようなものを買わなくなるしきれいに収納できます。クローゼットの中も同じです。(ルル)
  • 使うものは使う場所の近くに。ホットプレートはキッチンではなくダイニングテーブルの横、テレビを見ながらドライヤーをかけるのでドライヤーはテレビボードに収納してます。(たたもん)
  • 関連のあるもの全てを同じ場所に収納。わかりやすくキレイにが第一。おしゃれじゃないものは買わない。(デイジー)
  • ガラス嵌め込み扉のついた食器棚を収納棚としてリビング全壁に設置して見える収納利用。(こねみ)

 

■収納する前の大前提!

 

部屋を綺麗に保つ秘訣とは…

  • 賃貸マンションですが、シンデレラフィットを探してピッタリ合う家具や収納を使っている。自宅に来る人が皆んな「こんなにピッタリなの何処で探したの?」と言われます。なので安易に収納ボックスや家具は買いません。間取りを見てとサイズを測ってインテリアと合うように写真を撮って行く事もあります。買う時もイメージしながら買います。なので余り失敗は無いです。(mamao)
  • いろいろやってきましたが、結論は、「物を減らすことに尽きる」。物が少なければ、特別な技や収納グッズを使わなくても、誰でもわかりやすく見栄えの良い収納ができます。(はにちゃん)
  • 物を減らすこと、用途別に分けて家族がどこを探せばいいのか分かりやすくすること、縦に収納して見やすくすること、出したら必ず元の場所に戻すことです。(しろくま)
  • 入れるところを決めておき、そこに戻す。1つ捨てたら、1つ買う。1か月に1回は、場所を決めて必要なものと不要なものを見る時間をつくり、不要なものは速やかにすてる。(eko)
  • 物を少なくする(好きな物、必要なもの)のは意識した上で 収納の好みを意識しています。例えば角が丸いものより角があるケースの方が好き、とか。縦置きが好きか平置きが好きか、とか。(お気楽)
  • 余計な物をもたない。我が家は収納があまりないので、できるだけ物を買わないようにします。それでも物は増えてしまうので、定期的に不要物は処分するようにしています。(マメシバ)

 

リビングくらしナビ「主婦のキモチ」


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