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ステイホームの年末年始、例年より主婦は家事が楽になった?大変だったか?


新型コロナ対策で、年末年始の恒例だった帰省や旅行をやめた人も多いのでは。そこで今回のテーマは「年末年始、例年より家事が楽になった?大変だった?」。
「おうち時間の増えた夫が大掃除を手伝ってくれたので、楽になった」「帰省をやめてのんびりできると思ったら、家族の食事づくりに追われて大変だった」「旅行の代わりに高いおせち料理を奮発したのに、食べきれず残ってしまった」など、家事が楽になった・大変だった理由やエピソードなど聞いてみました。

 

<ステイホームの年末年始、例年より家事が楽になった?大変だった?>

 

■例年より楽になった

  • 毎年恒例の主人の実家への帰省を取りやめました。長めの休みでしたし、ゆっくりと大掃除や年末の買い出しに出掛けました。 例年お土産をたくさん用意したり、帰省してもおせちの手伝いや片付けお酒のおつまみの用意など、気が休まる事がなく、戻ってくると、すぐに会社が始まり、仕事初めはぐったりでしたので、ずいぶんと心身共にがラクでした。 (夢生さん/47歳)
  • 主人が料理や掃除などを手伝ってくれたので楽だった。来年もそうであってほしい… (ぷぴさん/30歳)
  • 家族のみでのんびりゆっくり過ごしたので、 お料理も家族が好きなお節のみ作り、あとはテイクアウトでお刺身やお寿司を注文。 食品にお金をかけて楽しく過ごした。 こんな機会もないので、ポジティブになれるように楽しめるように心がけました。 (tako1026さん/52歳)
  • 高齢の親との年始の食事を避け、子供たちの帰省も無し。静かで孤独な食事の日々でした。 買い物やお膳立ても殆どなく、人の出入りが無いので掃除も簡単に、布団他の準備も不要でかなり楽でした。 が、はっきり言って暇。 楽でもこのような年末年始はこれきりとなってほしいものです。 (パクtimutimuさん/52歳)
  • 年越し旅行にも行けなかったのでおせち料理の高い価格の物を注文して美味しかったのですが、子供たちも帰省出来なかった為夫婦2人ではとても賞味期限内には食べきれなかった。 (ピカリンさん/66歳)
  • 外出しない分その時間を家事に当てたので楽でした。 (wakaさん/36歳)
  • ステイホームで、断捨離や掃除をしていたので年末だからといって特別な大掃除という感じではなかったです。 (ゆりにゃんさん/54歳)
  • 休みも短かったので、おせちは作らず、掃除も普段の掃除機とルンバに頑張ってもらい特段なにもしなかったです。夫婦でもういいよね!と決めたので気楽でした。一つ大変だったのは息子の書初めが下手でおこりながら泣きながらやったことですかね。 (まめさん/39歳)
  • 毎年義理両親、義兄弟家族と集まる準備をほぼ1人でしているので年末から気が重くなります。準備や片付けでクタクタでしたが、今年はお茶とお菓子だけで簡単に。かなり楽になりました。 (まつさん/44歳)
  • 時間ができたので楽に感じた。夫婦どちらの両親のところもあいさつだけで食事はしなかったので、家族で自宅で過ごす時間が多かった。夕飯も自宅で食べたけど、気持ちと時間に余裕があったように思います。あと、元旦は、とても美味しいおせちが届き、それをお昼も夜も食べた。 (みかんさん/45歳)
  • 毎日のように通っていたスポーツクラブも行けず、仕事以外の時間が余ったので自然と家事の時間に余裕ができた。 (玉子さん/57歳)
  • 主人の実家へ帰省出来なかったので、祖母に会えず子供たちは残念がっていましたが、帰省前の荷造りや帰省後の荷解き、たくさんの洗濯物に追われる事が無くて良かった。あとは義母や義妹に気を使って疲れる事が無いのが良かった。 (みーつさん/51歳)
  • 今年は娘や孫達が来なかったので食事の品数や洗濯物の量が少なくて楽でしたし散らかる事もあまり無かったので掃除も楽でした。が、とっても寂しかったです! (ゆっこさん)
  • 仕事休みをいただけましたが、実家にお泊まりで帰れると思っていたが急遽帰れなくなり、自宅で過ごすことになりました。 テイクアウトを利用したり家でゆっくり過ごすことがらできました。が、主人との喧嘩は増えました。言わないとなにもしてくれない、言ってもなかなかしてくれない、わかってはいても…イライラ製造機ですねぇ。 (ひぃさん/34歳)
  • 昨年から関東に勤務になった娘が年末年始戻ってこなく、簡易なおせちにしたり、昨年中に参拝も 済ませたので、ゆっくり紅白も見れたし、三が日は、お雑煮を作っただけで、お神酒を飲んで のんびり寝正月になりました。こんなに楽した年末年始は、ありません。 (ピッコロンさん/49歳)
  • 今までは夜にまとめてアレもコレもしなきなって感じだったけど、テレワークが多くなって、ちょっとした時間にパパッと家事できるようになったので、夜にゆっくりできるようになったので、気持ち的に楽になったなーって感じる。 (ゆきんこさん/36歳)
  • 関東への帰省(新幹線→ディズニー→ホテル泊→ディズニー→義両親宅でお正月)がステイホームで中止。 自分でおせち料理作りは手間が掛かったとはいえ、移動や費用等を考えると今年は楽でした。 (にこにこさん/46歳)
  • 楽になったというか 実家に帰省も出来ないし旅行に行くことも出来ないので、家でゆっくり過ごせた。 年末年始とずっと家で過ごすと思うと最初から無理のない予定、献立を考えられたので結果的に楽だったように思います (とらっちままさん/50歳)
  • 主人がコロナ渦で積極的に家事をしてくれるようになり、特にご飯を作ってくれるようになったのがすごくのんびりできました。 (スタッピーさん/32歳)
  • 実家に行けなかったのは残念やけど、旦那の実家に行かなくてすんだ。 楽チンな年始でした。 その代わり、美味しい高価な食べ物には当たりませんできたけどね。 (じゅんさん/48歳)

 

■例年と変わらなかった

  • 我が家の年末年始お休みは、カレンダー通りなので、今年は短かったし、例年と変わらなかった。 初詣や初売りに行けなくても、家でゴロゴロしたい私には、かえって良かった。 でも、近所のスーパーが例年より長く休みだったので、おせちに飽きたとき用の食料を多めに買い込んだ。 (とろみさん/44歳)
  • コロナでお正月に全員で集まる事はできませんでしたが年末から年明けにかけてすれ違いで集まったのでずっと忙しかったです(子供たちが集まると孫も含めて14人になります) ちなみに長男家族は子供が4人いるのでマンションの一室に集まるとそれだけで密になります (としこさん)
  • 毎年繁忙期には馬鹿みたいに値段を払ってしかも激こみの中、帰省しないのでなにもかわらない。家事は盆正月年末も変わらずやり続けています。 (毎年かえらないのでさん/49歳)
  • お正月は手が抜けない。近くに住む娘、息子と例年同様お祝いした。 (エコさん/79歳)
  • 例年通りの家でのんびりお正月です。いつも簡単におせち料理、煮物などちょっと作って後はハムや厚焼き玉子や黒豆、かまぼこなどいれて2日で食べきりで3日目はおせちにも飽きるのですき焼きといった感じですね。 (あかはるさん/53歳)
  • 朝 昼 晩 ご飯の用意ばかり 繰り返しいつも大変 (いくちゃんさん/52歳)
  • 年末の大掃除は年をとってきているし11月頃は温かかったので早くからコツコツと始めたおかげで早く済んだので良かったですが例年のように夜の会食が男も度がなかったので夕食はたくさん作り手間がかかりました。おせちも煮しめだけで後は買ったので楽にできたのでトータルいつも通りかな。 (てるるさん/68歳)
  • 元々帰省先もないので例年通りの休暇でした。おせちは苦手なものが多く、体重が落ちてしまうので、数年前から止めて普段の食事をしています。大掃除はせず、マメに掃除するようにしています。 (Ekoさん/27歳)
  • 兄弟の帰省は宿泊から日帰りに変わりましたが、掃除もおせちづくりも例年通り。忙しさは変わりませんでした (rioさん/49歳)
  • 大変さに変化はありませんでしたが、親戚との集まりが全滅。 年に1回会うだけの人も多いので、交流がない悲しさや寂しさがありますね。 2歳の息子を会わせたいですが、おばあちゃんはなかなかTV電話のツールを使いこなせないので 電話で声を聞くことしかできないのももどかしいです。 (ひよこさん/33歳)
  • コロナ禍になる前から 主人の仕事の都合で 引きこもり気味なんで あまり変わらない生活です。 今年は転職することになりそうなので 遠出が出来たら嬉しいな。 (にゃんさん/50歳)
  • 例年と変わらず親戚があつまったが、手指消毒液で手を綺麗にして取り箸や食事の取り分けなどをしていつもと違う工夫をした (頑張るぞさん/51歳)
  • おせちを買って楽をしたら?という家族の言葉もありましたが、どこも売り切れ。出来合いを上手に利用しつつ手作りをしたので、ちょうど良い忙しさでした。 (ゆゆ。さん/57歳)

 

■例年より大変だった

  • ステイホームで毎日の食事の支度が大変でした。 何で家事が忙しいんだろうと思ったら、例年はそれぞれ出掛けたり、外食したりしてた事に気づきまして。 誰も出掛けないので、3度の食事を考えるのも一苦労。 珍しく紅白を最初から最後まで見たり、箱根駅伝を堪能したりしました。 (あんずさん/47歳)
  • 精神的に大変感を感じています。「何気なく」ではなく、しっかりコロナを意識して家事に取り組みましたので。 (忘れな草さん/78歳)
  • 例年は帰省するけど、今年はできず。初めて主人の実家風のお雑煮を作ることになって大変だった。 (みぃさん/40歳)
  • 家で過ごす時間が多くなったので、ゴミ出しや掃除の回数が増えた気がします。 (眉毛カットレモンさん/26歳)
  • 帰省できなかったので、おせちを作らないといけないし、食事を毎回作らないといけないので、大変だったが、帰省しないので、親戚、義理の両親に気をつかわなくて良かったのでそこは楽だった。 (しょこらさん/51歳)
  • 去年一年、コロナの影響でかろうじてリストラはないものの、旦那の給料も激減。おせちも数種類で贅沢もできずに夫婦引きこもりの年末年始でした。 (冬眠主婦さん/62歳)
  • 年末年始前からコロナの濃厚接触者になってしまい、検査結果は陰性で良かったんですが、2週間自宅で自粛。そのまま保育園、学校の冬休みがはじまり…長い3週間3食こどもたちの食事作らなきゃだし、退屈してストレス溜まらないように遊びを考えて…とにかく大変でした… (はわいあんさん)
  • 帰省をやめたので、例年は実家で年越しそばやおせち料理やお餅の用意をしていたのを、自分一人で家族のお正月料理や毎食事を用意をしなくてはいけなくなり、出費も手間も増え忙しくなった。 (マーメイドさん/53歳)
  • 腰痛を発症したので掃除とバスタブ清掃は旦那に肩代わり。そこまではよいのだが、料理つくりは役立たず。例年通り多忙の末年年始年とあいなった。 (べるちゃんさん/79歳)
  • テレワークで主人がいるのでお昼ご飯も指示があり作らなければならず、外出したくてもできない。あっという間に子供も帰宅するし、自分の時間はみんな寝てから。寝不足です。 (ちょこねえさんさん/42歳)
  • いつもは夫の実家で過ごしますが、今年は帰省せず過ごしました。家事や掃除を1人でこなしていました。例年は義母の指示で動いていたので、私だけで考えて動くのは大変でした。来年は帰省して実家のみなさんと協力して年越しを過ごしたいです。 (ステイホームさん/39歳)
  • 夫が家にいることも多く、また会社に出かけても幼稚園生と同じくらい早く帰ってくるのでその間に掃除、食事の用意など大忙しだった。 (ああさん)
  • 例年は忘年会&新年会で家族が揃わない事の方が多かったのでお料理をする機会がそれ程多く無かったのですが今回はコロナのせいで忘年会&新年会が中止になり家族揃って年末年始を家で過ごしたので家事は大変でしたが数年ぶりに家族揃っての年越しが出来て幸せでした。 (みずさん/60歳)
  • 年末年始の連休で「普段出来ない家事をしよう!」と意気込んでいたのに、戦力の夫が五十肩の激痛で倒れて全く頼れなくなり、家事に加えて家具の組み立てや大掃除など、あり得ない程のタスクに追われて毎日ヘトヘトで、夜は布団に倒れ込んで死んだように眠る…という日々を過ごしました。 (カモノービッチさん/47歳)
  • 例年は主人が忘年会やスキーで年末は不在の時が多かったのでそれなりに息抜きできたのですが、昨年はずっと家にいたので家事疲れの上に、気疲れしてしまいました。 (ごじゅさん/50歳)
  • 例年、正月は旅行に行っていたので、おせち料理一切作っていなかったけど ステイホームで、おせち、煮物、雑煮と作っていったら、時間はかかるは、 ごみが増え、正月明けまで捨てられないので、いろいろなことが大変だった。 (たこゆかさん/54歳)
  • 毎年娘家族は年末から年明けまで婿の実家に帰省していたのですが、コロナで帰省できず我が家に来ていました。 夫婦二人だけの年末年始のはずが、人数が増えた分、食事や洗濯、孫のお世話などで忙しくなりました。 買い置きしていた食料品もほぼ無くなり、正月明けまでの毎日の時間が速く嵐が来たような感じで過ぎていきました。 (茶トラさん/66歳)

 

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