2018年2月13日
リビング新聞【お客様の声】神奈川建商の菅原倫明さんに、リビング新聞を広告として活用するメリットを聞きました。
読者がちゃんと読んでくれる新聞なので、メッセージが伝わります
神奈川建商について
「庭づくりのプロフェッショナル「ガーデンデザイナー」のいるエクステリア・外構工事店。苗木から外構工事まで、ひと味違う素敵なお庭づくりに必要なものを幅広く取り扱い、心踊る庭づくりを手伝ってくれます。
春と秋に開催する恒例の「掘り出し物市」は、いつも開店前から行列ができるほど人気。定期的にハンギング講座も行っています。サービスエリアは、主に、神奈川県相模原市、横浜市、大和市、座間市、東京都八王子市、町田市。
紙面デザインがおしゃれ
―リビング新聞の活用方法と、掲載することになった経緯を教えてください。
春と秋の「掘り出し物市」は全4段、他の月は企画の1枠に月1回ほど掲載しています。リビング新聞に出合う前から、いくつかタウン紙に掲載していました。中でも、紙面のデザインが新聞というより雑誌のようにおしゃれなタウン紙を気に入って利用していたのですが、廃刊になってしまって。そんな折、リビング新聞のリビングアドバイザー(営業)さんと出会ったんです。紙面のデザインが他のタウン紙と比べておしゃれだし、出ている広告の印象も安っぽくない。イメージが良かったので、掲載してみることにしました。
大雨でも行列! リビングの読者はワンランク上です
―活用された効果はいかがですか。
レスポンスが他のタウン紙より良いです。春と秋に開催する「掘り出し物市」というセールイベントでは、毎回行列ができます。告知媒体は、リビング新聞、近隣へのチラシとDMのみですが、大雨警報の雨が降ったときも朝6時から並ぶ方がいましたね。リビング新聞でしか告知していない町田エリアからもたくさん来場されるし、このイベントをきっかけに外構工事の発注につながることが多いので、リビング新聞の効果は明らかです。
他の月も、ハンギング講座を告知した配布日は朝から申し込みの電話が鳴りますよ。また、リビング新聞を見て来店されるお客さまはワンランク上だと感じます。高くても良質な商品を選んでくれます。
―リビング新聞を他のタウン紙と比べての評価を教えてください。
レスポンスの数が多いだけじゃない。読者がクオリティをわかってくれると感じます。読者が紙面から「安い」情報だけを拾って捨てるわけでなく、ちゃんと読んでくれるからだと思うんです。それだけ「読み物」として読みたくなる情報が載っていて、読者が新聞を待っているのでしょうね。
―他にはどのような広告展開をされていますか。
今は、リビング新聞と、ごく近隣へのチラシのポスティング、既存客へのDMのみです。他のタウン紙や折り込みチラシは、レスポンスが悪いのでやめました。
記事には料金をあえて記載しない
―広告内容に関してこだわられていることはありますか。
記事に料金は書かず、良質なガーデンのイメージを伝えるようにしています。当社は、モノ売りではなく「サービス」を売ることをコンセプトにしています。花の苗木やレンガ一つとっても、ホームセンターとはひと味違うものを扱っているので、高くても良いモノをわかってくれる方に来ていただきたい。だから、「掘り出し物市」以外は絶対にセールはしません。リビング新聞の読者は、クオリティの違いをわかってくれます。
「質」で勝負したいなら、リビング新聞
―現在、リビング新聞での告知を検討している方に向けて「先輩ユーザーからのアドバイス」をお願いします。
良質のものを売りたいなら、リビング新聞を活用すべきです。リビング新聞の読者は中まで記事をちゃんと読んでくれるから、「安い」じゃない、「質」についてのメッセージがちゃんと伝わります。
スマホ連動を進めて、紙面デザインを追求してほしい
―リビング新聞への今後の期待をお聞かせください。
紙面デザインをもっと雑誌のように、新聞っぽくないデザインにしてほしい。読者はデザインが良いおしゃれな紙面を求めていると思います。デザイン性を高めることで情報量が減ってしまうのなら、例えば、見出しだけ新聞に掲載して詳細はスマホで読ませる仕組みにするとか。もっとスマホを活用してもいいのではないでしょうか。一覧性が良い新聞のニーズは、これからもあると思うけれど、中高年でもスマホユーザーはかなり増えています。連動性を高めながら、メッセージをもっと伝わりやすくする時代がきていると思います。
お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
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株式会社神奈川建商ホームページ
※取材日時2018年2月
※文中に記載されている情報など情報は、いずれも取材時点のものです
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