■今改めて「ドキドキ」を思い出す…
今年のバレンタインデーは皆さんどう過ごされましたか? 今は男女に限らずチョコを渡し合うイベントになりつつあるものの、過去には夫との甘~い思い出がある方も多いはず。そこで、主婦の皆さんに「夫とのスイートなエピソード」を聞いてみました!
※アンケート実施期間:2023年1月12日~1月27日、有効回答数:148
Q.「夫との甘いエピソード」はありますか?
半数以上が、夫にまつわる甘いエピソードが「ある」と回答!2人に1人の方に、夫婦の素敵な思い出があるようです。
寄せられたエピソードは、読むだけでドキドキするような熱~いものから、ふわっと温かな愛を感じるものまで、ハッピーストーリーがたくさん!バレンタインデーのラブラブ話や、記念日・プロポーズのエピソードの中には、「今も幸せです」という声もあり、変わらぬ愛を貫いている様子もうかがえました。
甘い時代を思い出すと、ちょっぴり初心に返るきっかけにもなるもの。今年のバレンタインデーに、当時を思い返しつつ、改めて愛を送ってみるのも素敵かもしれません…♡
■特別な日のスイートエピソード
バレンタインデーの甘い思い出
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- 高校1年のときのバレンタインデー、毎日電車がいっしょで気になっていた他校の男の子にチョコレートを渡しました。電車に乗り、ドアの近くにもたれているところに行って無言で差し出したのでびっくりした顔だったのを覚えています。いろいろあって、今はその彼が旦那様。喧嘩もしますが、3人の子供に恵まれて毎日幸せです。(まいみ)
- 同じ職場だった彼に、はじめは義理チョコを渡していたが、本当に好きになったので、ある年にその気持ちを書いたカードともに本命チョコを渡したら、ホワイトデーに彼も好きだという気持ちの書かれたカードともにお返しがあった。のちに結婚しました。(EH)
- 交際して初めてのバレンタインデー、主人が大好きだった私はサプライズのため前日に手作りのスイーツを作り、数日かけてデートコースを考え、ディナーのお店の予約など余念なく準備していました。ところが、当日のディナーで疲れがどっと出てしまい、乾杯の一杯で酩酊状態に…(笑) 私は情けなさでいたたまれなかったですが、主人は私の身体を心底心配し介抱に徹してくれました。あのときの頼もしい姿は今でも忘れません。今となっては、あのときの初々しさもどこへやら。(篠田ハルシチョフ)
記念日の甘々エピソード♡
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- ホワイトデーの時にお菓子と一緒に口紅をくれました。渡すときの一言「ちょっとずつ返してね」(その口紅をつけてキスしてね)が夫との甘いエピソードです。(ゆっけい)
- 私の誕生日に友達3人がバーでお祝いをしてくれました。サプライズでケーキが到着し、同じタイミングで赤いバラの大きい花束を持った男友達が来て告白をしてくれました。それが今の旦那です。(はち)
- 一年目の結婚記念日に1本の薔薇をプレゼントしてくれて、これから毎年1本づつ増やしていくからと言っていたのに 3本まではいただいたが、その後子供が生まれ、いつの間にか 薔薇をくれる事はなくなった。 あの三年間だけが、甘かった時代かな?(ぺろちゃん)
- 結婚を前提に付き合った彼、付き合ってまもなく自損事故をおこして、電車で通勤していた頃、残業して遅くなった誕生日に会社の前に彼の車が。サプライズで自宅から1時間かかる通勤場所まで迎えにきてくれた上、窓が開くと左手にまさかのホールケーキを持ち、ハッピーバースデーを歌う彼。笑えて元気が出た誕生日でした。(つるこ)
結婚を決めた、あの出来事
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- 付き合っていた当時、私は結婚したかったし指輪も欲しかった。特に頼んではないけど、2人で指輪を見ていて、「意味はないよ」と言いながら指輪をくれたこと。今も大切にずっと左指に、結婚指輪と共に付けています!(ひこる)
- プロポーズをしてくれた時、私が当時の彼の誕生日をお祝いのためディナーに誘った。食事の帰り、まさかの道端でプロポーズ。「今日プロポーズされると思ってなかったでしょ?!」と。びっくりする私にケラケラ笑って、「じゃあ行こう!」とどこに行くかと思えばタクシーに乗り込み高級ホテルへ。その日はホテルで改めて乾杯して一晩お姫さま気分で過ごしました。(ラン)
- 私が若かったので、私の父が結婚を許してくれなかったにも関わらず、主人は4年間、父に許してもらう為に父の元に通ってくれました。結婚後も私の両親をとても大切にしてくれた主人でした。(ゆもちん)
- 夫とは結婚前、車で3時間以上かかる遠距離恋愛でした。クリスマスデートはできたけど、次に会えるのは1ヶ月後。年始の挨拶も電話でした。「あけましておめでとうって、直接会って言いたかったな」って私が愚痴ったら、彼が「結婚すれば毎年一緒にお正月を迎えられるよ」って言ったのでビックリ。その2年後に結婚し、今ではお正月だけでなく毎日一緒にいられます。(カシス)
- 跪いて、腕いっぱいの大きさの108本の薔薇の花束を手に、プロポーズされたこと。自宅の玄関にブリザードフラワーにして何本か飾っているため、今でもあの瞬間を思い出して幸せな気持ちになれます。(ひなちゃんまん)
■日常の中で見た夫の「愛」
さりげない愛を感じる瞬間!
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- 結婚して1年後に車を買い換えたときに 全て夫にお任せしていたら希望ナンバーを こっそり入籍記念日にしていて、可愛いなと思った。(ぺろ)
- 遠距離恋愛している時、私の写真を財布にいれていたらしく、主人が買い物後、レジ支払った際に、私の写真まで一緒に出したみたいで、店員さんに良いですね!と言われたみたいです。その話を聞いてとてもうれしかった事を覚えています。(せな)
- 私を車で送ってくれたあと、必ずドリカムの歌にあったブレーキランプ、5回点滅、愛してるのサインをしてくれた。(もふもふ)
- 熱があり貼った冷却ジェルシートも気付かないくらいフラフラで、待ち合わせ場所に行ってしまった私。それを見た彼(現夫)は「大丈夫!?」ととても気遣ってくれました。冷却ジェルシートで登場の彼女を一切恥ずかしがらなかったのは、ポイント高かったです。(むく)
- 私が50歳を過ぎた頃、更年期障害が酷くて毎日めまいに襲われていました。主人は仕事から帰ると私の気晴らし、ストレス解消にもなると、私が倒れないように手を繋いで買い物に連れて行ってくれていました。若い時と違って気恥ずかしかったろうに、本当に優しい行動でした。主人に感謝しているとともに、私の甘いエピソードです。(ゆもちん)
- ケーキの大好きな私に、ほぼ毎日仕事帰りにケーキを買って私の家まで届けてくれました。しかも、名店のものばかりを毎回違うお店で。愛情を行動で表してくれていたなぁと…。懐かしいです。(りょう)
- 結婚前に友達に紹介してくれ、酔っていたのもあるのですが、友達に「こいつはほんとにできたいい女なんだよ~」と自慢してくれたこと。(もち)
- ケンカをした夜、私は怒って夕飯も食べずに布団に潜り込んだけど、空腹で眠れず。台所で夫がごそごそと何かを作っていてそのいい匂いに誘われてつい「何作ってるの?」と声をかけると「焼きうどん」と言うので「食べたい」と、ケンカしてなのも忘れて一緒に仲良く夜中に焼きうどんを食べました。それ以来、ケンカをすると夫が何かしら美味しいもので機嫌をとることを覚えてしまい。。ケンカはしたくないけど美味しいものが食べられるならたまにはいいかなーなんて思っています。(まるくる)
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