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都会の複雑すぎる交通網に涙目… 笑える泣ける「新生活での失敗エピソード」


■新生活は楽しいことばかりではない?!

 

新生活は楽しいことばかりではない?!

 

入学、就職、結婚など、私達は人生の節目において何度か新生活を経験しますよね。初めての一人暮らしや、慣れない土地への引っ越し、新天地への転職など、新しい環境にドキドキ・ワクワク期待が膨らむ反面、今までとはがらっと違う状況についていけなくて不安でいっぱいになることも。そこで今回は、笑える泣ける「新生活での失敗エピソード」を紹介します。
※アンケート実施期間:2021年3月23日~4月7日、有効回答数:132

 

Q. 新生活で失敗した経験はありますか?

 

新生活で失敗した経験はありますか?

 

失敗した経験が「ある」と答えた人は7割を超え、「ない」と答えた人を大きく上回りました。中でも多く集まったのが“初めての一人暮らし”での失敗エピソード。実家にいる時は親が何でもやってくれたけど、一人暮らしとなると自分で何でもやらなくてはならず、やり方がわからずに失敗してしまった!という体験談が目立ちました。また、上京して田舎と都会の違いに驚いたという声も多数寄せられました。

 

■思わぬ落とし穴がある!?「新生活での失敗エピソード」

 

都会の洗礼恐るべし!

  • 就職してすぐの頃、スーツにパンプス姿で通勤したら想像以上に通勤地獄でパンプスなどすぐに脱げてしまった。速攻でスニーカーに切り替えた。(よもぎ大福)
  • 田舎から上京した友人は、電車の多さに圧倒され自分が乗る電車やホームがわからず。泣きそうになり、駅員さんを探しては何度も確認したらしい。さらに、ちゃんと目的地に着くか、隣の人に確認して乗り過ごさないようにドキドキしてたとのこと。(ミニマム)
  • 今から40年近く前、上京してすぐの入社式。ラッシュ時の通勤を甘く見ていて、乗り継ぎ駅からタクシーに乗り換えるも大渋滞にはまり初日から遅刻。きつくお叱りを受けた。(マルコ)

 

初めての一人暮らしはトラブルだらけ

  • 大学から一人暮らしを始め、洗濯物をベランダに干したままにして学校に出かけた。慣れない環境に疲れて帰宅したら、雨に濡れた洗濯物が待っていた。おかげで数日間同じ服ばかり着る羽目に…。(がっちゃんまん)
  • 鍵をかける習慣がない田舎出身の友人は、一人暮らしを始めた頃も鍵をかけていなかったそう。ある日帰宅したら、知らない人が部屋で寛いでいてパニックになったことがあるらしい。(ゆーちゃん)
  • 娘の初めての一人暮らし。アパートのロフトに布団を敷きっぱなしにしていたら、敷布団の下がカビだらけになったらしい。(EH)
  • 一人暮らし初日、部屋の蛍光灯がついていないのを知らず、テレビの明かりでご飯を食べた思い出。(ピンパン)

 

新居で…やっちゃったー!

  • 洗濯機のホースが規格外で新居の排水溝口に合わずネットで慌てて延長ホースを購入したが、幅が合わずに水漏れ! 雑巾&バケツでなんとかしのいだか、冷や汗ものだった。(たか)
  • 引っ越して荷物を運んで片付けして…やっと終わったのは21時くらい。止まる間もなく動いてたので汗だく。お風呂に入ってさっぱりしようと思ったら…ガス会社に電話するのを忘れてた!!お湯が出ないからお風呂に入れない!! 近くに銭湯があったので助かった…。(吹雪)
  • 洗濯機の採寸をミスって搬入時にドアを通れず…泣く泣く返品することになった。余計にお金はかかるし、しばらく洗濯できなかったし、踏んだり蹴ったり(泣)。(もりのようせい)

 

言葉が通じないというカルチャーショック

  • 鹿児島へ嫁いだら、まわりの会話が異国の言葉にしか聞こえず困った! 最初のうちは愛想笑いでなんとかやりすごしていた(笑)。(さくら)
  • 関西出身なので、「ぜんぜん」が「でんでん」としか言えず、言葉が伝わらなくて恥ずかしかった。(いけりん)
  • 香川出身の大学の友人が、関西人同士が話しているのを聞いて「なぜいつもけんかしているの?」と怖がっていた。彼女からしたら、かなり口調が激しく感じたらしい。(ブージー)

 

引っ越しあるある?!

  • 引っ越したら帰り道がわからなくなり迷子に!最寄駅から10分くらいなのに、どの角を曲がるのかわからなくなってあらゆる角を曲がるものの辿り着けず。結局、半ベソになりながら駅に戻りタクシーで帰宅。運転手さんには嫌な顔をされるし、結構しんどい思い出。(にこるん)
  • 引っ越しして初めてのゴミ出し。出し方がわからず、他の人のゴミを観察してから出した(汗)。(なな)
  • 友人は引っ越し荷物が行方不明になって、何にもない部屋で1週間過ごしたそう。(五月男)

 

新入社員の失敗談

  • 一日でも早く仕事覚えて先輩方の足を引っ張らないように頑張らねば、と肩に力が入りまくっていた新入社員の頃。朝張り切って事務所へ行くと、「あれ、どうした?」と全先輩に言われ、キョトンとしていたら「今日休みでしょ」と。当番で土曜出社していたためその日は代休だった。あっ!と言ったら皆爆笑。顔を真っ赤にして帰ったことがある。(ぷう。)
  • 姉が就職して初めての休日。連日仕事での緊張と新生活のハードスケジュールで重なる睡眠不足。目覚ましはセットせず寝て目覚めたら6時だった。「ぐっすり眠れたな~」と思いながらテレビをつけたら流れてきたのは夕方のニュース!初めての休日はなんと18時間を眠りに費やしたそう。(激まねき猫)
  • 夫が転勤してすぐ義母がなくなり、会社に「忌引きのため休む」と電話をかけた。が、電話をかけた先がなんと3月まで勤めていた職場! その後、改めて今の職場に電話をしていた…。(クリオネ)

 

勘違いした結果…

  • 長男が中学校に入学して、初めての学ランを着る時、詰襟のカラーをいらないものと思って捨ててしまった。そのせいで、長男は写真撮影の際に教師から呼び出され不良扱いされたらしい…。(93号)
  • 地方に転勤した時のこと。近所を歩いていたら、「○○組長」と言う標札が。夫は思わず「お控えなすって…」と言い、ヤバい!こんなところ歩いていたら子どもと共に巻き込まれてしまうとしばらく出かける時は遠回りをしていた。後日わかったが、「組長」とは自治会の役員の標札だった(笑)。知らないのと知っているのでは大違い!(めめまど3)
  • 大学のキャンパス内でばったり会った知り合いの職員に「新学期はどう?」ときかれ、「昨日旅行から戻ってきたばかりなので、今から最初の授業に出るところでーす」と元気に答えたら怪訝な顔をされた。その授業に出て初めて、数日前に新学期が始まっていることを知った…。授業の最初にテストでなくてヨカッタ!と冷や汗をかいた。(オレンジ)

 
 

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