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上がった?下がった?2020年働く女性の年収と冬のボーナス事情を大調査


大波乱の2020年…働き方も収入も変化アリ?

新型コロナウイルス感染症の世界的大流行から、人々の生活をガラリと変えた2020年。仕事にも大きな影響を受けた人が多い中、収入については変化があったのでしょうか。そこで今回は、2020年の年収と冬のボーナス事情について聞いてみました。

 

上がった?下がった?2020年の年収と冬のボーナス事情を大調査

 

Q.2020年の年収は下がった?上がった?

DATA
変わらない…42%
下がった…40%
上がった…18%


※シティリビングWebでアンケートを実施
※有効回答数:116人
※アンケート実施期間:2020/12/23~2021/1/6

 

 

■コロナの影響で収入減。困窮寸前…!?

  • 4、5月は出勤率が低く、給与も減ってしまった(まーぶる)
  • 会社自体はありがたいことにコロナの影響もなく業績は前年度と変わらないのに、賞与が減った理由がコロナだったことに納得がいかない(ビスケット)
  • 在宅勤務になって残業がほぼゼロに。年収がかなり減りました…今まで、こんなに残業代をもらっていたってこと!? でも、「時間に余裕ができて心も体も健康になったからまぁいいか!」と思うようにしています(花奴)
  • 仕事は少し売上が減ったから、年収が下がったことに表立って文句も言えないものの、高騰するマスクやら消毒用品の出費はどんどん増えて、収支で言えばマイナス状態。どこに怒りをもっていけばいいのやら…です(みかんねじ)
  • 収入減、支出増。テレワークで光熱費、水道代爆上がり!困った(ゆき)
  • 自粛期間に大幅に残業や勤務時間が減ったので本当に収入減で困ります。でも自分だけじゃないって思って明るく頑張ります!(たか)
  • ホテル業で、緊急事態宣言解除後も休業していて、6月末からやっと仕事が開始になったものの、GoToトラベルの停止で、12月から週4勤務に変わりました。2021年も当面、週4勤務になることが決定。休業手当は支給されますが、かなり年収が下がったので、転職も検討したほうがいいのかと思い始めています(zumbaholic)
  • 2店舗勤務していたのが1店舗だけになり、収入が減った(ぽんせん)
  • 満期終了で出向手当がなくなった上に残業代がなくなって、固定給は変わらないが実入りが驚くほど減っている(ym)
  • コロナのせいで生活ガタガタ。会社は助成金ほしさの運営体制。休業日が増えるは仕事は増えるは、そのくせ収入は激減するはで踏んだり蹴ったり。残業代出さないためにタイムカード切らされ、休日出勤してもタイムカード厳禁。完全ブラックです(うさぎ)

 

■収入に変化はないけど不安はある…

  • IT関連なので、変化はありませんでした。契約社員でボーナス無いし、年収300万の事務職ですが、ホントこの会社に雇ってもらえてよかった…(前の会社はエンタメ系で、大変そうです)(ぴーきち)
  • テレワーク不可で毎日出勤していたが手当も特に出ず、何だかモヤモヤしたが年収は減額もなかったのでよかったのかもしれない(うぐいす)
  • 昇進もNGだった。コロナ禍だからなのか、私自身に問題があったのかが不明。ボーナスが出ただけいいじゃん、と言われるが昇進を目標で頑張ってきたから「また1年がんばれ」と言われてモチベーションはダダ下がり…(ぽむぽむさん。)
  • 緊急事態宣言期間中も休みなく、残業もしたのに通常通りの給料に納得がいかない(あっぷる)
  • 職があり、お給料がいただけたことを、今年は特にありがたく感じた(たけ)
  • コロナで業績悪いのに、とりあえず1年間変わらず給料と賞与か出て感謝! 電気代節約のため、フロアの暖房もあまり効いてないし、便座も冷たい。でも、課長以上役員達は、10%カットとか…。最初は感謝してたけど、役員フロアは暖かいままだった。カットされて当たり前!もっとカットされてしまえって思っています(健康第一!)
  • 飲食業や観光業などの人は給料が減ったりボーナスが出ないという話を聞いていたが、自分の会社は例年通りボーナスも出たし、給料も上がったので、ありがたいことだと感じた(MH)
  • 毎年基本給はわずかながら上がるのですが、今年は昨年と変わりませんでした。一瞬、モチベーションは下がりましたが、「コロナ禍で仕事があるだけでもありがたい」と思い直し、この一年頑張りました(はな)
  • 緊急事態宣言が出されたときにテレワークが導入され、派遣社員のためその間給料が出ないんじゃないかとヒヤヒヤしましたが通常通り出て年収に変化がなく安心して年末を迎えられました(より)
  • 老後に2000万円必要らしいですが、2000円残るかどうかもきわどい。職が続けられるかどうかも怪しい。万が一、下がることになれば、副業が頭をよぎります(走りたい)

 

■年収アップ!でも事情は悲喜こもごも…

  • 等級が上がったので、お給料としては上がったけど年収ベースではトントンかなあ、と。でもコロナの影響を受けている製造業としては減らなかっただけいいのかも、と思うようにしています(maico)
  • 退職者が増え、仕事が増え残業が増えた結果、給料は増えたものの税金も増え、来年からの生活がいろいろな意味で心配です(葵)
  • 昨年と今年は勤務先が異なり、年収だけでいえば昨年よりはほんの少し増えましたが、それは単純に残業が多かったからだと思います。「遅くても19時まで」とか上司は言うけど、同僚の仕事が遅くミスも多いため私の負担がどんどん増えていき、次第に家庭との両立が困難に。 疲弊しきって年末で退職することにしました。しばらくは専業主婦するつもりなので、来年は収入ゼロかなぁ…(wynn)
  • 昇格に伴い上がりました。新型コロナウイルスによるイレギュラー対応があり評価もされたので、賞与でプラスアルファいただけるか?と思ったけれど、業績不振でそれもなく…。モチベーションが下がりました(フニフニ)
  • 月給は変わらないのですが、仕事量が非常に増えたため、それに伴い残業代が増えました。あまり正直に申請しないほうがいいのかなとも思ったのですが、業務作業のペースを落とすことなく、どう頑張っても残業してしまう日々だったので、正直に残業代を申請しました。自分の頑張りや結果を反映したお給料を最初からいただければ嬉しいなと思う毎日です…(Kaco)
  • 食品メーカーで特にコロナの影響は受けませんでした。冬のボーナスは夏より2万円程度上がり、そのおかげで夏:50万円台→冬:60万円台となったため、「こんなにもらえるんや…!仕事頑張ろう!」と思えました(ぷち)
  • 今年転職したので年収大幅アップです。転職前の業種は多分業績があまり良くないと思われるので、転職してよかったです(あらさん)
  • 年を経た分だけ金額も上がりましたが大した額ではなく、今後もこのような状態では本当に生涯安泰に過ごせるのかが不安です(もずく)
  • コロナ流行前の2月に内定をもらい転職。前職よりも年収が上がりました。 しかし、内定後の面談で算出いただいた年収には届きそうにありません…(えりんぎ)
  • 2020年は転職をして派遣から正社員になったので収入は上がりました。派遣のままだったら、ひょっとしたらコロナの影響を受けて切られていた可能性もありえるので、1月に登用されたのは救いでした(ろこ)
  • コロナで夫は100%在宅勤務の状態が続いています。一方私の職場では、緊急事態宣言期間中は週1出勤以外は在宅勤務、それ以降、段階的に出勤する率があがり、10月以降は週1在宅勤務になりました。家に夫がいること、仕事が忙しすぎるため、出勤日はほぼ残業。残業代が大幅に増えたため年収は増えました。しかし、家事・育児はコロナ禍前と変わらず私が実施しているため、睡眠時間が大幅に減り連日4時間に。 疲弊しきっているのに、コロナで遊びに行くことも帰省することもできないのは辛すぎますが、預貯金や投資状況をみることを小さな幸せに捉え、今は諸々ガマンしてます(Y)

 

■年収への不満「これだけは言いたい!」

  • テレワークなどの慣れない中で、新しい運用も時間はかかったけどやりとげたというのに、評価が低かった…(春)
  • コミッション制の仕事ですが、元々仕事を頑張ることをしない同僚が、頑張りもしないのに持続化給付金を申請して受け取って遊んでいるのが納得できないと思いました。ちなみに私は彼女達の何倍も仕事をして昨年の半分以上の収入を確保して申請していません。バカみたいですね(パールにゃん)
  • 私たちの税金で賞与を満額もらっている国会議員や公務員の分を、医療に回して(K)
  • 担当職種による、不平等感は否めない(ショコラ)
  • 収入減のためカップ麺の食事が増えました(トシ)
  • 中小企業に勤めているが、1つの業界に特化しているので、正直この先安定して年収を得られるか不安。と思い、一念発起し大手へ転職&手に職をつけるための勉強を開始!自分に対しての働き方改革中です(pear)

 

 

【まとめ】 年収が上がったのは2割弱…今年の給料に7割以上が「不安ある」

2020年の年収は「変わらない」と答えた人が4割強となりましたが、「下がった」という人もほぼ同じくらいの割合に。年収が上がった人はわずか2割弱となり、ほとんどの人が横ばいか減収になったことがわかりました。

 

さらに、冬の賞与については「昨年と同じくらい出た」と「もともと賞与はない」が28%となり、「出たが減った」が26%、「昨年よりも上がった」が10%、そして「出なかった」が8%となりました。6割以上の人に一応ボーナスが支給されたものの、金額が上がったのはわずか1割。「支給されるだけありがたい」という声が多い中、やはり経済が厳しい状況にあるのが伺えます。
 

そして2021年の給与について「不安はある?」と聞いたところ、71%が「ある」と回答。多くの人が今年の収入について不安を感じていることがわかります。2021年になっても、まだまだ先が見えないのは事実…。少しでも早く、平穏な日常と自由に自己実現ができる働き方ができるようになってほしいものですね。

 

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