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シティリビングの特集がブックフェアに!ジュンク堂書店で‘働く女子の愛読書フェア’を開催しました


「働く女子の愛読書」特集コーナー

 

シティリビングでは、昨年11月15日号東京版で「働く女子の愛読書」特集と題して、読者の‘最高の1冊’を紹介しました。
読者から、「改めて本の良さを感じました。ちゃんと単行本を買って、時間を作って読みたいなと思った」「読書で心が豊かになりそう な気がした」「スマホを持つようになっ て読書から遠ざかっていたけれど、これを機にまた本を読みたくなりました」など多くの反響が寄せられたため、ジュンク堂池袋本店でブックフェアを開催することに。
特集で紹介した本とともに、書店員セレクトのオススメ本とあわせて全25冊をフェア棚に設置しました。

 

ジュンク堂ご担当者から「棚を見て購入しているかたが結構いる」「本と一緒に並べたシティリビング11/15号(興味のある人に持って行ってもらうため設置)」をもって帰る人が多いとの声も頂きました。

 

■働く女子の愛読書フェア

・期間 2020年1月15日(水)~2月15日(水)10:00~22:00
・会場 ジュンク堂池袋本店 3階
(東京都豊島区池袋2-15-5)

 

<ラインアップ(一例)>

  • ・尾形真理子「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」 幻冬舎文庫/638円
    働く女性が共感できる感情や思いが詰まった小説。大失恋をしたときに出合った1冊で、恋愛下手な女性たちが、運命の一着を探しながら自分と向き合う姿に「人を好きになれたことは幸せなことなんだ」と過去の恋愛に感謝の気持ちでいっぱいになりました。(はるうらら/ 29歳)
  • ・さくらももこ「たいのおかしら」 集英社文庫/460円
    このエッセーに出てくる、「今生きていることは当たり前ではなく、可能性の高い偶然にすぎない」という一文が、目標も感謝もなかった私に刺さり。今日と同じように明日が来ることは実は特別なことなんだと、気持ちがシャキッとしました。(ゆめ/30歳)

 

※「頑張る勇気をくれた」「人生のバイブル」「大人になった今でも読み返している」など、読者が今まで出合った本のなかから、心に響いた1冊を紹介。
※2019年10月10日~21日、シティリビングWebアンケートを実施。
有効回答数82

 

▼シティリビング東京版 掲載面

https://book.living.jp/ebooks/cityliving/tokyo/20191115/index_h5.html#1

 

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