2018年5月31日
くらしHOW研究所 「食生活の健康」調査報告
リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究は「食生活の健康」に関するアンケートを実施、レポートをまとめました!
————————————————————-
【調査期間: 2018.3.28~4.1】
【調査対象:全国の女性 / 有効回答数: 1437人】
【プロフィール】専業主婦32.6% /フルタイム35.8% /パート・アルバイト25.3% /そのほか6.3%
【年代】20代以下10.5% /30代30.8%/ 40代29.4%/ 50代18.1% /60代以上11.1% (平均年齢: 43.7歳)
【未既婚】既婚73.0% /独身.27.0%
【子供有無】子ども:いる59.5% /いない40.5%
————————————————————-
主なデータ:
・日頃の食生活で健康を「意識している」or「まあ意識している」女性87.7%が、食生活で心がけていることは、「野菜をたくさん食べる」77.4%、「栄養バランスのよい食事」67.7%、「朝ごはんを食べる」53.8%が上位に。
・「日頃の食生活で健康を意識している」女性が意識して普段の食事からとるようにしている栄養素や成分は「食物繊維」61.4%、「タンパク質」57.7%、「乳酸菌・ビフィズス菌」50.6%がトップ3。普段の食事を通して改善しようとしている健康や美容の課題トップ3は「便秘予防・解消」55.6%、「疲労回復」44.4%、「美肌・トラブル予防」40.6%。
・腸内環境の悪化が引き起こすリスクについては、認知度が高いのは「便秘」85.8%、「肌荒れ」74.1%で、「大腸がん・肝臓がんなどがんの発症」52.6%、「免疫力低下」48.3%は半数程度。
最新のマーケティングデータをお届けする「サンケイリビングNews」はメールマガジン形式で毎月1回、OL、主婦、幼稚園・保育園ママ…女性の「今」をお伝えします!
お申し込みは以下からお願いします
関連TAG