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マーケティングデータ

20代・30代独身女性、結婚・出産を機に辞めたいという人は約1割、転職志向は約2割


くらしHOW研究所 スペシャルコンテンツ働く女性の今とこれから研究室
リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究は 働く女性(20代・30代独身)の 実態調査を実施、レポートをまとめました!
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【調査期間: 2018.1.31~2.4】
【調査対象:20代、30代の働く女性(全国) 有効回答数 /223人】
————————————————————-働く女性の意識
主なデータ:残業は、1日平均1.4時間。理想はほぼ残業なしで働きたい。収入を得る仕事を、少なくとも60歳までは続けたい人が7割近い。結婚・出産を機に辞めたいという人は約1割と少ない。現在の勤め先に対する意識を聞くと、「今の会社で働き続けたい」54.3%が最多。次いで、「転職したい」が19.7%、「独立したい」が13.9%。現在の会社で、自分の職種ではどのようなキャリアが用意されているかを確認すると、「現在の職務をずっと続ける」56.8%が最多。次いで、「スペシャリストになる」32.0%。 管理職への道がある人は少ない。30代はワークの比率がやや高く、年代が上がると、60歳以降も働きたい人が増える。20代は転職・独立などでキャリアアップ、30代後半は資格取得などでのスキルアップを狙う。[詳細レポートはこちら](くらしHOW研究所)

 

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