2018年3月5日
「無期雇用派遣」に興味がある派遣社員が7割弱!その中で、なる予定・なりたい人は約7割
リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究は 2018年4月から「無期転換ルール」がスタートし、働き方の選択肢が増えることについて、全国の働く女性に意識調査を行った。
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【調査期間: 2018.2.7~2.12】
【調査対象:50代までの働く女性(全国) 有効回答数 /805人】
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「無期転換ルール」について「詳しく知っている」が13.3%、「名前を知っている程度」が32.3%で、知らなかった人が過半数。働き方別にみると、自身に関係のある人が多い「嘱託・契約社員」「派遣社員」の認知度は約7割と高い。 「無期転換ルール」を知った情報源は「ニュース、新聞」63.8%、「インターネット」33.5%。「勤務先や派遣元からの説明」は全体の25.6%で、ポイントが最も高い「派遣社員」でも44.7%。[詳細レポートはこちら](くらしHOW研究所)
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