2021年、創刊50周年を迎える「リビング新聞」はコロナ禍を乗り越えようとがんばる“地元の街”とともに
人と街、笑顔つなぐ
「リビング新聞」は1971年、東京で「フジサンケイリビングニュース中央沿線版」として誕生。読者である女性たちと家族、企業・商店・行政の皆さまに支えられ発行を続けてまいりました。しかし、2020年以来のコロナ禍によって「街と暮らしを楽しむ」日々もとぎれ、未来への不安に沈む日もまだまだ続くと思います。
この時代の変わり目と言われる2021年、「リビング新聞」は創刊50周年を迎えます。この節目に、創刊以来の使命である読者と企業・自治体・地元の街をつなぐこと、地域活性化への貢献を再度考える中で生まれたのが、「ドットリボン・キャンペーン」です。
水玉リボンのその訳は…？
「幸運を運ぶ」「体にとまると幸せになる」…古来、そんな意味を持つ「てんとう虫」。
てんとう虫のような幸せを運ぶシンボルになりたいと、水玉＝ドットを選びました。地域や企業などにより、多様な色で個性を表現できることもドットの魅力です。
「ドットリボン・キャンペーン」は地域にかかわるすべての人と共に
コロナ禍から立ち上がる「地元の街」とともに「応援マインドをもった地元での購入・消費行動」を継続的に高める活動です
- 今、コロナ禍により苦境の中にいる「地域経済・地元の街」が、コロナ禍を乗り越えた後、一日も早く立ち直り、笑顔あふれる街として賑わい続けてほしい。そのためには、地元での購入・消費活動を、「地域を愛し応援する」という意識をもって行うことが必要だと、創刊以来50年を地元の街とともに活動してきたリビング新聞は考えます。
- この「応援マインドをもった地元での購入・消費行動への意欲喚起」を、主に情報の循環の拡大により支援し、多くの人に継続的に意識・行動してもらうことを目指すのが「ドットリボン・キャンペーン」です。
- 世界的に関心の高まるSDGｓの目標のひとつ「住み続けられるまちづくりを」へも貢献し、新しい消費意識・エシカル消費の流れと一致する活動として、私たちと共に取り組んでいただける企業・店舗・専門家など個人の方を募り、「地元応援消費」の機運を高めてまいります。
- 「リビング新聞」「リビングWeb」での特集記事、連載コラム、企画広告展開などでドットリボンを表示していくほか、当社主催イベントでのドットリボンPR、Web上でのフォトイベントなど、様々な活動を展開します。
- 賛同店舗・企業にはロゴマークを提供。「地域経済を応援」「地元の街のために頑張る人を応援」メッセージを広げていきます。リビング新聞とともに活動していただける方は「チーム・ドットリボン」として、情報発信連携や交流・情報交換会などを企画します。
目標は世界経済がコロナ禍から回復していく中で
「笑顔あふれる地元の街」の維持を支援し、さらに元気にしていくこと
- 「ドットリボン」というシンボルと共に発信される「応援したくなる、出かけたくなる街の情報の量」をKPIとして進みます。
- サンケイリビング新聞社独自の発信として、2021年12月までに50周年にちなみ、合計500件の「ドットリボン」情報を発信することを目標とします。
- さらに、この取り組みに参画いただける
- 地域の企業・店舗・商店会等の皆さま「ドットリボン・メンバー」
- 活動に賛同・支援していただける企業・団体・個人の皆さま「ドットリボン・サポーター」
を募り、より多くの人に情報が届きやすくする協力関係を構築します
【活動イメージ】
【スケジュール】
「リビング新聞」創刊50周年は「地域」とともに笑顔になる企画を、紙＆Webを駆使して展開します
| 3月 |
- ドットリボン＆リビング50周年WEB特設ページオープン
- 3月26日号 「リビング新聞50周年スタート」紙面記事掲載
- 50周年広告主感謝特別広告企画
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4月～12月随時展開
- ドットリボン記事のWeb掲載
- チーム企業・店舗の募集
- 個別広告企画・コラボ展開
- エリアごとの営業企画
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| 4月 |
- 地域Webでの、チームドットリボン（地域の店舗などの）情報発信スタート
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| 6月 |
- 1面～ワイド企画「ディスカバー地元・この街に住み続ける理由」
- リビング新聞検定チャレンジ＆読者感謝プレゼント
- 街の笑顔フォトコンテスト（予定）
- 営業企画「5.0クーポン企画」
- 「ホテルdeランチ」企画（Web企画）
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| 7月 |
- ドットリボン月間（Web情報発信強化期間）※中小企業魅力発信月間
- チーム・ドットリボン交流会（ウェビナーによる講演・勉強会形式などを想定）
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| 9月 |
- 9月24日号 主婦休み×ドットリボン紙面＆Web展開
- SDGｓ＆エシカル消費「普通の人」がどこまで来ている？これからの消費意識調査
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| 11月 |
- 11月26日号 50周年紙面vol.2
- 11月末～12月 地域ハンドメイドマーケット「リビングマルシェ」（首都圏／予定）
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【ドットリボン・キャンペーンに関するお問合せ】
リビング新聞50周年＆ドットリボン・キャンペーン事務局
サンケイリビング新聞社 事業推進部／堀（東京）・野口（大阪）
編集部／藤田（東京）・天ケ瀬（大阪）
お問い合せアドレス dotribbon@sankeiliving.co.jp
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